長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◎斎藤 人事課長 今回の大雪対応の業務に従事しました職員の時間外勤務の取扱いにつきましては、12月23日に時間外勤務手当の申請方法等に関する通知を発出いたしまして、国道等で立ち往生している車両への物資の配布、また災害対策本部の対応、避難所対応等に従事した職員からの申請に基づきまして、適正に手当の支給手続を行っているところでございます。
◎斎藤 人事課長 今回の大雪対応の業務に従事しました職員の時間外勤務の取扱いにつきましては、12月23日に時間外勤務手当の申請方法等に関する通知を発出いたしまして、国道等で立ち往生している車両への物資の配布、また災害対策本部の対応、避難所対応等に従事した職員からの申請に基づきまして、適正に手当の支給手続を行っているところでございます。
災害時は特に避難所におきまして、授乳あるいは着替えのための安全性やプライバシーの確保、生理用品をはじめとした女性専用の物資の用意や配給方法など、女性への配慮が不足する事態が顕在化しやすいと認識しております。こうした課題に対処するために、日頃から女性の視点を生かした防災政策を通じまして、男女のニーズの違いを踏まえたきめ細かな検討と準備が必要となります。
翌20日午前0時30分、長岡市に災害救助法が適用されたことから長岡市雪害対策本部に移行しまして、国道で立ち往生したドライバーに対し、国からの要請を受け、国と連携して支援物資の配布を行いました。そして、同日午前11時に雪害対策本部会議を開催いたしまして、道路除雪の強化や停電している地区への支援などについて協議の上決定し、対応いたしました。以上が主な動きであります。
今後もこうした対応を状況に応じて行うほか、市民や事業者の皆さんに対し、携帯トイレなどの物資をあらかじめ車に備えていただくよう改めて呼びかけてまいります。また、御提案のありましたコンビニエンスストアなど民間事業者に対し事前に協力を求めることについては、今後対応を検討してまいります。
また、自助、共助の取組としまして、市内の事例を少し紹介いたしますと、自主防災会が中心となりまして地域の事業所と協定を結んで、その事業所の建物を災害時の避難所として活用するといったような取組や、あるいは段ボールベッドとかパーティションなどの物資を備蓄するといったような取組の事例がございます。
この実証実験は、災害が発生し、例えば道路が通行できなくなった場合にも極めて重要な手段となりますので、薬に限らず物資の輸送実験も行い、新しい技術を活用し、利便性と安心感を高めていきたいと考えています。 また、介護の分野におきましても、希望するサービスを安定して受けられるよう、事業者と連携し、介護人材の確保にも努めてまいります。 次に、安全・安心な暮らしの確保、インフラ整備についてであります。
災害用の備蓄物資につきましては、これまで、ほぼ全ての品目で備蓄目標を達成していましたが、今年3月に県が公表した新たな地震被害想定調査結果において、本市における発災直後の想定避難者数が従来の約12万8,000人から約17万7,000人に増加したことを受けて、今後、食料や保存水などの品目について、計画的に積み増しを図ってまいります。
そこで佐賀市の担当者は、重金属などの混入物資について懸念の声は根強くあったが、生産者と勉強会を繰り返すことでその懸念を払拭したとお話しされていました。下水道由来の肥料は農産物の育ちがよく、食味がよいこと、肥料価格高騰の影響で現在は需要が急増しているとのこと。実際にその肥料は全て完売しているそうです。
日本で初めてウクライナ東部の戦闘地域に近い都市、ドニプロとザポリージャで医療活動や物資提供をしてこられたその経過や活動内容についてお話を伺いました。門馬さんは最後に、戦争は絶対にしてはならないとお話しされました。世界中で読まれている「戦争論」の著者クラウゼヴィッツは、戦争とは暴力であると表現し、フランスの有名な社会学者、人類学者のロジェ・カイヨワは、戦争は人間の本能とも表現しています。
3密の回避を徹底するとともに、避難所でのプライバシー確保に配慮するための段ボールパーティションや段ボールベッドなど、感染症対策物資の組み立て体験を行ったところであります。これからは、感染症対策を適切に講じつつ、社会経済活動もしっかりと進めていくことが大切であります。
「江南区をPR」魅力発信プロジェクトでは、コロナ禍で不安な中、県外で生活する大学生等を応援するため、区内の企業等から食品などの物資を提供いただき、ふるさと江南区宅配便を送付しました。地元の思いが学生に伝わり、ふるさとの懐かしさや魅力を再認識してもらうことができました。
「江南区をPR」魅力発信プロジェクトは、コロナ禍で不安な中、県外で生活する大学生等を支援するため、区内の企業等から食品などの物資を提供いただき、ふるさと江南区宅配便を送付しました。地元の思いが学生に伝わり、ふるさとの懐かしさや魅力を再認識してもらうことができました。
実効性の高い、その台帳があることによって、必要な物資調達するにしても、大体このエリアはこれぐらいの需要があるんだなということが、災害時においては獣医師会、動物愛護協会また県、それぞれの団体がその施設に対して必要なものを支給するというような形になると思います。
ただ、このコロナ禍で新たな役割を見いだしまして、例えば令和2年度には学生に支援物資を送る学生応援プロジェクトを実施しましたし、これは令和3年度も実施しているところでございます。
それ以上に円安を原因とする食料品をはじめ生活関連物資の物価高騰が続いています。賃金が上がらない中で、年金生活者は年金が下げられているので、非課税世帯に限らず、コロナ禍で影響を受けた低所得者等全てに支援が必要だと思いますが、そのような検討は今回の補正予算でしましたか。 ◎渡辺東一 財務部長 様々な角度で今回の補正については検討しました。
派遣職員の普通旅費45万円、派遣に要します消耗品及び被災地域への支援物資購入費といたしまして消耗品45万円の計上でございます。 下段の11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、2目農業用施設災害復旧費の町単農業用施設災害復旧事業、12節査定設計書等作成委託料300万円でございますが、国庫補助により実施する応急復旧工事の災害査定に係る設計書等の作成経費でございます。
市内各地で避難場所の開設訓練を実施し、一部の避難場所では市職員と自主防災会合同で感染症対策物資の組立て訓練や、長岡方式の避難行動の1つである車による広域避難訓練を初めて実施しました。 ◆五十嵐良一 委員 地域住民の方も来られて、様々な訓練がされました。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 鳥屋野潟南部開発地区東側の住居・交流拡大ゾーンでは、現在、地権者を中心に防災機能の強化が期待され、物資提供などについて支援実績がある倉庫型集客施設や、物流施設などを中心とした開発計画について検討が進められており、防災拠点の一角を担うことから、マニフェストの考えにつながるものと捉えております。
万が一のときに新発田市の真ん中のほうまで物資が届かないなんていうと非常に大変なことがありますから、その辺だけまた市長によくこの先のこと考えていただいて、それを要望として終わらせていただきます。ありがとうございます。 ───────────────────────────────────────── ○議長(若月学) 渡邉葉子議員。
磐越西線は、当町をはじめとする近隣市町の利便のみならず、日本海側と太平洋側を結ぶ路線であることから、東日本大震災では磐越西線経由で被災地に必要物資の輸送を行うなど、災害時にも重要な役割を担う路線であります。